台湾３

２０日間程台湾に行き、綺麗な山や海、夜には星空などシンガポールでは見れない光景であふれており、十分満足な旅（大半が訓練なのはおいといて

当初は毎日コイン式インターネットカフェ（基地内）で日記を更新しようと思っていたんですが

ゲームやってるのがばれてしまい、入る事ができなくなりましたｗ
それでも頑張って侵入したんですが、さすがに日記を書く時間までは持たなかったっすｗ

南台湾の高雄で最初の１６日間を過ごし、残念ながら南台湾で唯一行った観光スポットは墾丁周辺（しかもサーフィンで有名な場所なのに行ったところは屋台が並んである商店街周辺）そこで過ごした時間はたったの４時間程度ｗｗ

訓練のために来てるということを常に思い出させてくれるスケジュール

訓練

台湾に着いて初の訓練ではナビゲーションでした

コンパスと地図、迷彩服にもちろん２日分の食料（もちろん保存食）

目的地は地図に赤い点で記されており、２日以内に４つのチェックポイントにたどり着けなければいけない訓練

地図には街なども通らなければいけない所があり、民間人との接触は台湾では初との事

なんと民間人が軍兵に対する態度ですが、僕が思っていたものとは逆でびっくり

シンガでは迷彩服で外を歩き回ると見慣れているせいか無視される、又最悪の場合兵役をすでに終わっている人たちに

「兵役なんか時間ねーよー！」「今から基地？ははは」
「ＷＨＥＲＥ　ＧＯＴ　ＴＩＭＥ（どこにそんな時間あるんだよー）」

等を食らい、今すぐにでも兵役が消えないかと思うはめに

お？民間人がこっちを見てると思ったら、手を振ってきて、笑顔で迎えてくれたり非常に好印象

写真を撮る人もおり、仕舞いには

「一緒に写真撮ってください」

「お疲れさん、ジュースだけど飲んでね」等

お供えをいただいたり写真を撮るのは本来いけないんですが、断れなくなりｗ

そこで台湾人が軍人に対して好印象と分かったには！もうここに行くしか！って事で

目的地とは関係ないビーチに行ってしまったのは未だに秘密ｗ

もちろん一緒にビキニガールとの写真もいっぱい！

悔しさと言ったらあれですが、写真すべて民間人のカメラで撮って（おい

はー

国を守るのが当たり前になっているシンガは少し見習ってくれよー

せめて僕らが守る人たちにその価値があるだけでいいんだけど

あ、軍の保存食ですが、念のため

非常にまずい訳

食べなくても持たせる訳

そんな訳で山を登った際、穴を掘って中身捨てて

で、あっけなく虫の食べ物や肥料となるｗ


続きはまた次回で！